
そう思うなら、まず女性に話しかけないことには何も始まりません。
まずは、話しかける → 仲良くなる(食事に行く) → 彼女になるという3つの工程を経る必要があります。

そんなことを言っているようでは、彼女ができるには程遠いですよ。
まずは、勇気を出して女性に話しかけるのです。それしかありません。
ですが、いざ勇気を出して、第一声話しかけても、緊張してなかなか会話が続かない、なんて悩みをお持ちの男性もいるでしょう。
この記事では、初対面の女性でも気軽に話しかけることができる3ステップをお伝えします。
初対面の女性と話すことって、いろんな場面でありますよね。
- 合コン
- 街コン
- 出会い系アプリ経由の初デート
いろんな場面で活用しましょう。
目次
初対面の女性と仲良くなる第1ステップ「紳士的に、自己開示する」
女性は、男性よりも警戒心の強い資質があります。
女性は男性よりも腕力では劣るし、結婚する気もない男と間違って子供を授かってしまうリスクを避けたいわけです。
変な男に付きまとわれて、ストーカーされる恐れだってあるし、興味のない男から言い寄られても無下にできない事情もあります。
このあたりの感覚は、男性には理解しづらいところはあるので、よく覚えておいてください。
女性だって、好きな男性を見つけて仲良くなりたい気持ちもあるのです。
出会いの場(合コン、街コン、出会い系アプリ)などを利用する女性は、まず第一に「この男性は自分にとって安全な男なのか」をよく吟味しています。
まず、初対面の女性には紳士的に話しかけましょう。
これは、どんな出会いの場でも鉄則のマナーです。




何でも良いので、女性の周辺情報を質問して、会話のきかっけを作りましょう。まず話しかけないと関係性は始まりませんのでね。
そして、質問から得られた回答で、共通点をできるだけ見つけて、話題を広げましょう。





色んな質問投げかけてみると、何か自分と共通する話題があるはずです。共通項を見つけると、そのあとは自然と会話が流れていきます。
もう一つ、大事なことは「自己開示(自分のこと)」することです。
繰り返しになりますが、女性は男性に対して警戒心を持っています。
女性のことを質問して、共感するだけではなく、自分のこともちゃんと話しましょう。






このように、自分のこともちゃんと話すことで、女性は安心感を覚えるのです。また、女性からの質問も誘いやすくなります。自己開示、女性を安心させ、会話を続けさせる効果があるのです。
初対面の会話は、とにかく内容よりもとにかく会話の流れを止めないことです。
女性への質問と、自分(男性)の話をとめどなく繰り広げることで、初対面との女性と「何を話していいかわからない」なんて悩みは無縁になります。

初対面の女性と仲良くなる第2ステップ「突っ込みどころを残す」
会話が盛り上がってきたら、少しずつ堅苦しい流れを崩していきます。
簡単な方法としては、女性に突っ込みをされるのです。
これが第2ステップです。
女性に突っ込みをさせるというのは、どういうことなのか?
ちょっとだけ天然なところ見せるイメージです。
軽い失敗談を話してみることです。
自転車で転んだとか、財布を無くしたとか話題は何でもいいでしょう。
バカにされたらどうしよう、といって口をチャックするのが一番良くないのです。
とにかく喋りましょう。
僕は、以前合コンで

というよくわからない話をしたことがあります。
案の定

という疑問を投げかけられました。



我ながら適当な会話をしたものだと思いますが、結局完璧すぎる男よりも、どこか抜けているくらいの男の方が親近感が湧くのです。
漫才で言うところの、ボケをあなたが演じるのです。
女性のガードを下げさせようとするより、あなた自らガードを下げて、女性にジャブを打たせましょう。
女性に気持ちよく突っ込みをさせるのです。
女性は、尊敬できる男に惹かれるのは間違いありませんが、仲良くなるなら、同時にちょっとした隙を見せることも大切です。
ただし、初対面早々に突っ込みどころ与えても、間抜けな痛い人に映る恐れがあるので注意が必要です。
必ず、第1ステップの「紳士的で自己開示をする人」で真面目であるという印象を与えてからにしたほうが良いです。

初対面の女性と仲良くなる第3ステップ「ディープな会話をする」
さて、第1、2ステップを踏むことができれば、基本的にはどんな質問でも違和感なくぶっ放つことができます。
第2ステップで、あなたはボケを演じることができれば、口から出る言葉のハードルはかなり下がっているのです。

このような初対面ではタブーと言われがちですが、全く問題ありません。
実は他の男性も、ほとんどは第1ステップ目まではできるのです。
しかし、それではひたすら質疑応答を繰り返すだけで、女性もつまらなくなるのです。
かと言って、いきなり「いつから彼氏がいないんですか?」と、最初は紳士的だったのに「いきなり攻めて来たな感」が滲み出るのです。
だからこそ、第2ステップで割と適当なことを言って、発言のハードルを下げることが大切なのです。







第3ステップまで会話を発展させることができた男性は、女性とあっという間に親密な関係になれるのです。
少なくても、次の食事に誘うことはかなり容易になります。
女性と仲良くなるなら、壁を越えていけ!
昔の一向に彼女ができない僕も、ただ紳士的に会話をしていました。
それは女性に嫌われたくないからです。
でも、女性と親密な関係になろうと思えば、お互いのことを知るだけでは足りないのです。
初対面では、




そう思ってもらわないと、女性と食事に行ったり、ましてや彼女ができるなんてことは有りえません。
初対面の女性との会話で、ここで紹介した3つのステップを踏むことができれば、あなたは女性から「他の男と違う」「面白みのある男」として映るでしょう。
女性は男性よりも、いろんな味見をしてみたい生き物です。(いろんなデザートを食べてみたいのと同じ感覚です)
女性は、男性よりも最初の食事へのハードルはかなり低いのです。

くらいに思っています。
初対面における女性との会話のゴールは、「この人なんか面白そう」「何でも話せる」と思ってもらうことです。
このことを踏まえた上で、出会いの場へ繰り出しましょう。
出会いの場は、街コンでも、合コンでも何でも良いでしょう。とにかく行動して、試してみないことには、彼女ができるどころか、女性と仲良くなることすら難しくなってしまいます。
初対面の女性との会話は、慣れていないと最初はぎこちなくなるかもしれません。
でも、数をこなせば自然と口から言葉が出てくるようになります。
この3ステップを知っていれば、初対面の女性との会話はもう怖くないです。
今なら出会い系のマッチングアプリもありますので、オンライン上で女性との会話に慣れるところから始めるのも良いでしょう。